基本:1枚=400字
いわゆる「400字詰め原稿用紙」は、20字×20行のマス目で1枚あたり400字です。応募規定で枚数が指定される場合、多くはこの400字詰めを基準にしています。まずは「1枚=400字」を覚えておけば、必要な分量の見当がつきます。
文字数 ⇄ 枚数の換算方法
換算はとてもシンプルです。
- 文字数 → 枚数:総文字数 ÷ 400(端数は切り上げ)
- 枚数 → 文字数:枚数 × 400
たとえば総文字数が25,000字なら、25,000 ÷ 400 = 62.5 → 約63枚。逆に「100枚以内」という規定なら、100 × 400 = 40,000字以内が目安になります。
ヒント:40字×40行(1ページ1,600字)で組んだ場合の「ページ数」は、総文字数 ÷ 1,600 です。原稿用紙換算の「枚数」とWordの「ページ数」は別物なので、規定がどちらを指しているか確認しましょう。
換算早見表(400字詰め基準)
| 枚数(400字詰め) | おおよその文字数 | 目安 |
|---|---|---|
| 30枚 | 12,000字 | 短編の目安 |
| 80枚 | 32,000字 | 中編の目安 |
| 250枚 | 100,000字 | 長編の目安 |
| 300枚 | 120,000字 | 長編(規定上限に多い) |
| 500枚 | 200,000字 | 大長編 |
※ 区分(短編・中編・長編)の枚数感は賞や時代によって異なります。あくまで目安としてご覧ください。
数えるときの注意点
- 空白・改行の扱い:会話文の前後の空きや段落の字下げを文字数に含めるかは、賞や数え方によって異なります。
- 記号・約物:句読点やかぎかっこも1字として数えるのが一般的ですが、規定に明記がある場合はそれに従います。
- 表紙・あらすじ:タイトルやあらすじのページを枚数に含めるかどうかも要確認です。
- 「以内」と「程度」:上限が厳密な「以内」か、目安の「程度」かで許容範囲が変わります。
ブラウザで文字数を数える
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